NPOさくら「まちネット」は千葉県白子町で地域のために様々な活動を行います。|移住相談、おばあちゃん食堂、寺子屋、認知症カフェ、フードバンク、学校用品寄付など

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NPO法人さくら「まちネット」

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活動理念

みんなが繋がるまちづくり

私たち、NPO法人さくらは、白子町の子供達~高齢者の方まで
みんなの“ネットワーク”(繋がり)が作れるように、そして
行政と協力し、取りこぼしがないようにという“セーフティネット”
として活動しております。



子育て支援

NPO法人さくらでは、子育て支援として
「子ども食堂」「無料塾」を行っています。

 

貧困とは無縁そうなこの日本でも
ひとり親家庭が増え、相対的貧困率は15.4%とも言われています。

子ども達へ食事を提供する、子ども食堂も全国で広がり始めていますが

「子ども食堂」というとなかなか行きにくいと感じてしまう家庭もあり

本当に必要な方へ届いていないのが現状です。

 

そのため、私たちは「無料塾」という形で学習の機会を設けると同時に

食事も無料提供し、「子ども食堂」としての活動を行っています。

 

家庭の事情によって、子どもたちの学習機会や生活に格差が
出てしまうのはとても悲しいことです。

 

せめて、この場所が第三の居場所として
のびのびと自分の得意を伸ばせる場所になってほしい。

そんな思いで、活動しています。


高齢者支援
現在、日本では65歳以上の約16%が認知症であると推計されています。
80歳代の後半であれば男性の35%、女性の44%
95歳を過ぎると男性の51%、女性の84%が認知症であるとされています。

単に認知症といっても症状は人それぞれで
ご本人や家族、周囲の方も戸惑ったり、悩んだりしている方が
多くいらっしゃいます。

そのため、私たちは認知症の方と共にいつも通りの暮らしをおくれる
社会をつくるため「認知症カフェ」や「認知症サポーター養成講座」を
行っています。

また、高齢になっても働きたい!社会の一員として
必要とされたい、という思いの方も多いため
「ばあちゃん食堂」の調理師として雇用の機会も提供しております。

白子町について

海とテニスと温泉のまち

白子町は、人口約1万500人程度の小さな町です。
その自然環境の豊かさから、多くの観光客が訪れる地域として知られています。
 

白子町の海岸線には、美しい砂浜や透明度の高い海水が広がっており、夏には多くの海水浴客やサーファーが訪れ、温泉街も賑わっています。
また、白子海岸周辺には、シーズンによってはウミガメなどの海洋生物が観察できることでも知られています。
 

町の内陸部には、田園風景が広がり、四季折々の風景が楽しめます。特に春には、桜の名所としても知られており、桜並木が美しい景観を演出しています。
 

白子町といえばテニスと白子玉ねぎ、水耕栽培。
テニスコートが多くあり、テニスの合宿や大会も通年通して開催され、賑わっています。
春になると玉ねぎ祭りがあり、甘い新玉ねぎの収穫も体験できます。

伝統行事やイベントも盛んに行われており、地元の文化や風習を体験できる機会も豊富です。観光客だけでなく、地元の方々にも愛される温かい町として知られています。

白子町フォトギャラリー

法人概要

団体名 特定非営利活動法人さくら
設立 2024年3月8日
所在地 〒299-4218
千葉県長生郡白子町関5968-2
TEL 0475-36-7180
主な事業内容 ・高齢者ふれあい事業
・こどもの健全育成事業
・観光振興促進事業
・社会教育事業
・まちづくり推進事業
・特産物の加工事業
・自治体よりの受託事業
・その他

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